走りたくなる本

私は本が好きなので2〜3日に1回は本屋に行き、新書のチェックや面白い本はないかと見廻りをしています。

特に用事はなくとも時間があると本屋に足が向いてしまい時間を潰してしまいます。

去年の年末に本屋に行くと、普段滅多に読まない小説のコーナーを眺めていました。(私は小説自体ほとんど読まないがその中でも百田尚樹さん以外はほとんど読まない)

最近は中医学の古書ばかり読んでいて頭が疲れていたので、気分転換に小説でも読んでみようかと思ったのです。

そしてある1冊の本に目が止まりました。

「あと少し もう少し」という題名の文学(?)小説です。

表紙が駅伝の選手で描かれており、そろそろ駅伝が始まるので本屋で推していたのかもしれません。

直感で面白そうだと思い買ってみることにしました。

現在膝に不安を抱えており思い切り走れないので、本を読むことで少しでも心が癒されるといいなぁ〜と思い…

そして家に着くとさっそく読む始め、あっという間に読み終わってしまいました。

今手元に本がないので何ページあったか分からないですが、2時間ちょっとの時間で読み終えてしまいました。

つまらない本だと一月経っても読み終わらないので、それだけ面白い本だったんだと思います。

本の簡単なあらすじは、中学駅伝を舞台とした、大会から大会前のメンバーのそれぞれのストーリーを追ったものです。

メンバー一人一人の交錯する思いを過去を振り返りながら話しを進めていきます。

ちょっとセンチメンタルな部分がありましたが、最後はハッピーな気分で読む終えることができました。

やっぱりどうせ読むならハッピーエンドの話しが良いですね!

それにしても走りたくなる本でした!

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