プロテインの効果 体験談
- 美味しくなったプロテイン
- プロテインを飲むきっかけ
- プロテインの注意と飲み方
美味しくなったプロテイン
昨日に引き続きたんぱく質についてのお話です。
(今日のテーマであるプロテインは食材以外の加工されたプロテインのことです。)
昨今のフィットネスブームによりプロテイン関連の商品の売れ行きがとても上がっているそうです。
昔はコンビニに行ってもプロテイン関連の商品といえばザバスのミルクプロテインくらいしか置いてありませんでしたが、現在では様々な種類のプロテインが置いてあります。
どれも美味でおやつ感覚で食べたり飲んだりすることができるのでたまに私も買ってしまいます。
私が初めてプロテインを飲んだのは中学生の時でしたが、当時はパウダーが水に溶けずにしかも味は美味しくないのダブルパンチで、飲むこと自体がトレーニングでした。
それを考えると最近のプロテインは本当に美味しくなりました。
海外から直輸入したプロテインに一時期はまっていましたが、味はミロ(MILO)並みの甘さで甘党の私には最高のおやつでした。
プロテインを飲むきっかけ
腰痛予防で始めたトレーニングでしたがいつの間にかのめり込むようになり、どのようにすれば筋肉がつくか?と思い至ったのがきっかけです。
当時は学生で学校に併設されたトレーニング場でウエイトトレーニングをやっていました。
初めは自分の体重を使ったトレーニングをしていたのですが、段々マンネリ化してしまいウエイトトレーニングをできるところを探していたのです。
そこで学校に誰も使っていないウエイト器具が眠っていたので、私が整備してトレーニング場として使うことにしたのです。
初めは私一人で黙々とトレーニングしていましたが、段々と人が集まりトレーニングの輪が広がっていきました。
そして同じ学生にボディビルダーの方がいたのでどうすれば筋肉が付くか?と聞いたところ、プロテインを飲むことを勧められkentai社のプロテインを飲み始めました。
すると飲み始めると面白いように筋肉は増えていきました。
それまでは鍛えれば鍛えるほど細くなり筋肉がしぼんでいく感じでしたが、飲み始めてからは筋肉量が明らかに増えていきました。
そして一番効果を感じたことは疲労感の違いです。
それまでは筋トレ後数日間は疲労感や筋肉痛に悩まされていましたが、明らかに疲労感と筋肉痛の取れ方が早くなりました。
そこであらためてトレーニングの栄養補給の大切さを実感したのです。
トレーニングをすれば自然と筋肉がつくということはありません。その分しっかりと栄養を補給してあげなければ筋肉は付かないのです。
また、トレーニングを続けていくには疲労からいち早く回復することが大事になりますが、プロテインを飲むことで効率良くトレーニングを回していけるようになります。
当たり前のことですが、私はウエイトトレーニングをするようになりそのことを思い知らされました。
プロテインの注意と飲み方
プロテインを選ぶ際に注意して頂きたいことがあります。
それはプロテインがホエイプロテインの場合、乳糖を含まないアイソレートのプロテインを選ぶことです。
先日お話しましたが、日本人は牛乳に含まれる乳糖を分解できない体質の方が大半ですのでご注意ください。
記事はこちら↓↓↓
https://sugi-amc.com/diary/2019/12/814/
牛乳のたんぱく質にアレルギーを持つ方は大豆(ソイ)プロテインを選ぶと良いです。
一般的にソイプロテインの方がダイエット向きとして売り出されていますが、大差はありません。(飲み方次第、トレーニング次第)
ダイエット向きとして売り出されている物の中には相場以上の値段で売り出されているものがあるのでご注意ください。
大体1㎏あたり3000~3500円くらいでネットなどで売り出されていますので、間違ってもドラッグストアでは買わないようにしてください。(高額なため)
体重1㎏当たり1gがたんぱく質の必要摂取量ですが、トレーニングをしている方はそれでは不十分かと思われます。
1.5~2g程取られると筋肉の回復が早くなりますのでお試しください。
また、筋肉量を増やしたい方は同時に炭水化物の摂取も大事になってきます。
筋肉を作りあげるには糖質もいつも以上取らなくてはついていきません。
たんぱく質の吸収率も上がるのでプロテインと一緒に糖質を取ってください。
筋肉のボリュームを上げたい方は糖質を多くとり、筋肉を落とさずに脂肪を落としたい方は糖質の量を抑えてください。
プロテインは飲み方次第で増量も減量もおこなえるのです。
トレーニングをしていない方でもたんぱく質が不足している方がほとんどですので、間食に取っていただけますと体調管理やアンチエイジング効果が期待できます。(たんぱく質が不足すると病気や老化の原因となるため)
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