うつ病 こころの病について
こころがちょっと辛いなと思った時…
当院では自律神経の調整を治療の目標としているため、自律神経失調からくる様々な症状の患者さんが来院されます。
こころの病というとき、統合失調症やうつ病、パニック障害、過換気症候群、など自律神経に関わる症状や病名は範囲が広くなります。
うつ病と診断されるまではいかないけれども、その前触れである抑鬱状態などを考え合わせますと、私たちはこころの病に囲まれて生活をしていると言ってもいいくらいです。
私自身いつも、ルンルン気分でいることの方が珍しく、何となく気怠く感じたり、不愉快でイライラするという経験をします。
そんな時は自分で鍼をして五臓を整え気を落ち着かせるわけですが…
こころが疲れている時身体は様々な症状を出しますが、それをほっておくとより病を深くさせてしまいます。
程度にもよりますが、軽いものであれば1回の治療で楽になりますが、自律神経の失調が長期間に渡る場合、治療も少しづつ進めていくことになります。
当たり前ですが長い期間を経て身体が悪くなっているため、急には良くなりません。
少しづつ身体の環境を変える為に治療と生活習慣(とくに食生活)を変えながら継続していく必要があります。
身体を整えると心も楽になることを実感して頂けると思いますが、原因であるストレスや生活習慣を見直していくようになります。
でないと元の状態に戻ってしまいますのでよく患者さんの話しを聞きながら、アドバイスさせていただくこともあります。(薬の服用の仕方についてなど)
もし気になることがありましたらお気軽にご相談くださいませ。
うつ(こころの)病の見分け方
・眠りが悪い、眠れない。悪夢を見るなど…
・食欲がない、反対に過食衝動がある。
・常に疲れている。だるい。
・午前中に調子が悪く、夜にかけて良くなる。
・性欲がない。
・何事にも興味、関心が湧かない。
・動悸や過呼吸などがある。
・無口。表情もなく笑顔がない。
・外見がどうでもよくなる。
・姿勢が悪い。
・あっちこっち痛みがある
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