無理はせずに
アーユルヴェーダによると
アーユルヴェーダのテストによると私は活発的でかつ爆発的なエネルギーを持ち合わせている反面、体力的にも精神的にも持続性に欠けるとのことでした。
ついついハマり出すとのめり込みますが、急に熱が冷めるがごとく興味を失うことが多々ありましたので、診断に間違いはないように思います。
私は興味のあることには心血をそそいで探求しますが、興味のないことには重い腰があがりません。
またその興味の湧くものも定期的に少しずつ変化するので、他人からするととても扱いずらい人間かもしれません。💦
例えば僕は飲み会というものも嫌いです。
まだ顔なじみであったり、好意的な方々と会食をするのは良いですが、飲み会というものはダラダラと内容のない話しをお酒を飲みながら時間を浪費してしまいます。（経験上価値のある飲み会はそんなにない）
その時間があれば帰って本を読んだり、身体を動かしに行きたいところなので、僕はほとんど飲み会というものは断ってしまいます。
そもそも飲み会以外にも気の進まない付き合いは断ってしまいます。
それでいて困ったことがあったかというとありませんでした。（多分）
仕事がら上司の方に連れられてお酒を飲む習慣のない業界でもありますので、その辺は助かっています。
飲み会などによく行く方からすると、飲み会のメリットがあるのかもしれませんが、私は今のところ必要を感じたことがなく、飲み会に行かないことによるメリットの方が大きく感じます。
確かにお酒を飲んで発散できる方をみて羨ましくなることもありますが、私はお酒以外に発散の仕方を沢山持っていますので困ることはありません。
また、人付き合いが狭くなるということも考えれますが、飲み会で価値のある付き合いができることはほとんどないように感じます。
必要性を感じる飲み会は年に2～3回程度に私は収まってしまいます。
また、私は趣味趣向が違う方々といても息苦しく感じてしまうので、人付き合いはなるべく狭くするようにしています。
息の合う人だと楽しくいられるのですが、知らない方々と飲み会にいくのはただの拷問です…
結局はそれは人に興味関心を抱くかどうかなんだと思いますが、こればかりは生まれながらの性質なのでどうすることもできません。
無理をせずに自分らしく生きていくのが一番の養生だと私は思うのです。
無理をしてストレスを感じるより、自分の好きなことや興味の湧くことをすることが養生に繋がり、人生において有意義な時間を送ることことができます。
そして興味の湧かない物にはどんなことをしても熱中できません…
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