登山の疲労
登山の疲労が地味に抜けない…
日曜日の登山の疲労なのか今日は朝から眠気がとれません。
その為、今日は濃いめのコーヒーを飲みながら治療に入りました。
一日経ってから登山の記録を振り返ろうと思い、ヤマップ(スマフォのアプリ)を見てみると、歩行距離が6.4㎞となっていました。
思ったよりも歩いていなかったので足腰にダメージはほとんどなかったのですが、7時間近くも歩いていたので身体全体が程よく疲れています。
かなりゆっくりペースで登ったので、汗をかくこともなく楽々登ることができました。
当日は疲労感はあまりありませんでしたが、今になって徐々に疲労感を感じています。
やはり年齢には勝てません。
一緒に登った最年少のD氏は(20代半ば)翌日の疲れはほとんどないと言っていました。(もう一人の同い年の友人は大変だった模様)
私も20代半ばの時はマラソン(42㎞)を走った翌日に仕事をしても全然大丈夫でしたが、30歳くらいから回復能力の衰えを感じるようになってきました。
体力的に衰えを感じることはそこまでありませんが、翌日以降に疲れを持ち越すようになってしまったので連日の無理が効かなくなってきました。
そう言いつつも昨日もルーティンである筋トレと短距離ダッシュはこなしましたが…。
最近ではいかに疲労を取り除くことができるかにフォーカスして食事や休養を取っています。
そして、疲労を溜め過ぎないトレーニングメニューを組み日々継続できるようにしています。
食事では食べ過ぎてもダメですし、食べな過ぎてもダメです。その日のコンディションに合わせて糖質量やたんぱく質をコントロールしています。(無理のないように)
休養に関しては、睡眠も大事ですがセルフケアで鍼やお灸をするようにしています。
睡眠は取りすぎても身体が怠くなるので私は6~7時間くらいです。
以前は無茶なトレーニングをしても継続ができましたが、現在は疲労を溜めこみ継続ができないので無理はしません。
特に長距離のランニングをすると疲労が溜まり、数日後にドーンっと疲れが出てきて心身共に窶れてしまうのが最近分かってきました。
今月の初めに150㎞を走ることを目標にしましたが、仕事に支障が及びそうなので断念しました。
そのため今まで通りのトレーニングルーティンをこなすようにしています。
・・・・
次の登山はいつになるか分かりませんが、時間ができたらまた行きたいと思います。
普段はあまりフットワークは軽くないのですが、そういう時のフットワークは異常に軽くなります。
前日に思い立って山に登りに行くこともありますし、一人で行くにはその方が都合が良いのです。
しかし、仲間達と登る山も楽しいので、また機会があったら一緒に登りたいですね。
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