お灸と鍼の使い分け
涼しくなってきますと自然と治療でお灸を使うことが多くなってきます。
お灸には温める作用があるので当然なんですが、実はお灸じゃなくても鍼でも充分なんです。😐
お灸の効果が特に高いツボもありますが、鍼でも同じ様な効果を引き出すこともできるのですね。☺️
それでは何故わざわざお灸をするの?ということになるのですが、それはケースバイケースでお灸の方が都合が良いことがあるからです。
身体は混沌としていて微妙な刺激を要したり、大胆な刺激を要したりすることがあり、それに合わせて私は鍼か灸かもしくは手技を施したりするかを決めています。
そういった意味で鍼は万能で微妙な刺激のコントロールが出来るので使用することが多くなっています。
また鍼といっても種類は様々で用途に合わせて変えていくことがあります。(刺さない鍼もあります)
患者さんの中にはお灸が苦手な方や、鍼の響きが苦手な方もいらっしゃいますので、そういったことも考えて選んでいきますが、大体の患者さんには鍼と灸の両方を使っていきます。
もし鍼やお灸が苦手でしたらお気軽に言ってくださいね。☺️
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