必要な柔軟性とは?

昨日は2か月ぶりにヨガに行ってきました。

久しぶりのヨガでしたので動けるか心配でしたが、最近はウエイトトレーニングの前後に柔軟をしているおかげか、思ったより動くことができました。

私は柔軟体操に関しては懐疑的でストレッチのやりすぎはかえって怪我にも繋がるのではないかと考えております。

とはいえやらなすぎもよくない。

程よく可動域が取れればそれ以上伸ばす必要はないと考えております。

極端に身体が硬ばっているのも良くないし、関節の保護作用がなくなる程柔らかくするのも良くないという訳です。

じゃあどの程度やれば良いのさ?ってなりますが。

健康目的であればラジオ体操や簡単なヨガの動きができれば充分ではないでしょうか?

ラジオ体操はよくよく見返してみるとすごく理にかなっています。

今流行りの動的ストレッチで適度に柔軟性をつけながら体をダイナミックに動かして血流を良くしていきます。

またヨガも素晴らしいです。

ヨガは少し体への負荷が上がりますが筋力もある程度使うので、体力増進にも良いかもしれません。

私はウエイトトレーニングをするのでその動きに必要な柔軟をおこなっていますが、柔軟をしすぎて痛めてしまった経験がかなりあります。

現在は経験的に痛めることが少なくなりましたが、何も分からずにむやみやたらに伸ばしていた時は大変でした。💧

ウエイトトレーニング前の柔軟用のストレッチポール

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